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想いのリレー [バーという世界]

バーでは、時々奇跡とも運命とも呼びたくなるような
心温まる人と人とのの出会いが起こります。

バーテンダーとして、カウンターに立ち、
お客様におけるそのような多くの瞬間を
ご一緒に感じさせて頂けるのは
とても幸せなことだと思っていましたが、
先日、その幸せな瞬間が自分におきました。

まさに、セレンディピティです。

前回のブログに書かせていただきましたが、
自分はお客様の忘れ物を気がつけませんでした。

その方は遠方よりわざわざ調べて、いらしてくださったお客様で、
よく行くバーは大井町近辺のバーだとおっしゃられていました。

そこで、ワラにもすがる想いで、そのお客様が普段
行かれていると思われる、そのバーにメールを打ったのです。

当店(インセンス)に、こういうお客様がいらっしゃいました。
かくかくしかじか・・・。
もし、そのお客様がお分かりになるのであれば、
お忘れ物があったことをお伝え願えますか・・・?と。

そしたら、そのお店のチーフの方がすぐに連絡を取ってくださり、
その方には申し訳ありませんでしたが、
もう一度お店に足を運んで頂けて、めでたしめでたし。
ちゃんとお忘れ物は持ち主の下へお返しすることができました。

初めてお会いするお客様、行ったこともないお店のスタッフ。

バーの女神がそうさせるのか、
人の縁がこのような暖かな心持ちを呼び込むのか?

私はとにかく嬉しくなってしまいました。

先日会ったばかりの初めてのお客様、そのお忘れ物から始まった、
想いのリレーは、ちゃんとお客様の下にまで届いたようです。

それだけで、奇跡だと思いませんか?
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素敵な出会い [バーという世界]

シングルトン ロゴ.jpg

素敵な営業さんに出会いました。

キリンの営業さんです。(カクじゃないよい)←なぜマルコ?

ある日突然、この辺の地区の担当になったと飛び込みでいらっしゃいました。

もう開店前でめっちゃバタバタしながら動いていたので、
名刺交換とパンフレットくらいをもらい、挨拶もそこそこに済ませた程度でした。

あまりそのときの話を覚えてはいないのですが「ギネス」という
アイルランドの有名な黒ビールが、キリンさんの扱いになったということが
話のメインだったような気がします。

僕としては、お店の今後の方向性を少し模索していた時期だったので、
ギネスの生ビールを導入してみるのもいいかな?と数日後、彼に電話をしてみました。

すると、流石ギネスとでも言いましょうか、人気の商品の為
生ビールの機械が現在欠品中とのこと。

しかも、お店に持ってこれるのは1ヶ月後くらいになってしまうというお話でした。

流石に1ヶ月後ともなると、こちらとしても遅すぎるので、
そこを何とかできないものかとお願いをしてみました。

何とか探してみます。と快諾はしてくれたのですが、
正直、1ヶ月も待つのなら他のを導入しようと思っていました。

その翌日のことです。

驚いたことに、彼はギネスの機械を持ってお店にいらしてくださいました。

聞くと、方々を探して何とか1台確保できたとのコト。

しかも、さらに感動したのが、そのまま席に座り、
お客様として飲んでいってくださいました。

もう十数年この業界にいますが、こんなにレスポンスが早い営業さんは
見たことがありませんでした。

さらに、自分が担当しているお店に飲みに来てくれる方なんて
ほとんどいないものなのです。

そりゃあ、超有名店、歴史の長い老舗店ならそういうことも
日常茶飯事かもしれません。

でも、僕が勤めてきた町場のバーではほとんどありませんでした。

正直、驚きました。

彼の仕事の鮮やかさもそうなのですが、
その前に彼の気持ち、お店に対する姿勢に感動したのです。

そりゃあ、もしかしたら本社に帰ったら、たまたま他のエリアの機械が
残っていただけなのかもしれません。

実は、機械を探すのにもそれほど苦労しなかったのかもしれません。

けれども、彼はすぐにその機械をお店まで運んでくださいました。
しかも運んで「じゃあね」ではなく、お店を利用してくださいました。

会社に残した仕事もあったでしょうし、
正直、別にお店で飲んでいく必要はなかったはずです。

けど、彼はこの店で、このカウンターで、時間を過ごしてくださいました。
それって、このお店、この雰囲気、この空気を感じてくださったということです。

そうしてくださった彼の姿勢に、気持ちに、本当に感動しました。

何より嬉しかったです。

そして、初心を思い出させられました。

カウンターに立つ度胸も、お酒を語る知識も、
またカクテルを作る自信も無かった頃、
ただ、お客様と対峙する気持ち、その姿勢だけが
カウンターを挟んで座っていらっしゃる方に伝えられる
唯一のことだった頃のことを。

背筋が伸びる思いがしました。

お店は、僕は、こうしてお客様、営業さん、業者さん・・・。
多くの方に支えられてやっていけているんだなぁと
改めて実感させられました。


今夜、アラスカより氷河の氷が届きます。
そうしたら、お店にいらしてくださった多くのお客様と、
その営業さんを交えてグラスを傾けたいと思っています。

ロッホナガ ロゴ.jpg

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働きマン!! [バーという世界]


履きつぶした靴.jpg

お店用の靴です。
半年もすれば、このように見事に「穴」が開きます。

別に外を歩くわけではないのですが、この有様・・・。

もう本当に、靴の消費が激しいです(泣)。
狭い店ながら、ちょこまかと動いているのでしょうね。

靴が磨耗してくると、底のクッションがなくなるので、
足に直接負担がかかり、すごく疲れるのです。
立ち仕事なので尚更ですね。

「最近、足が痛いなぁ・・・。なんだろう?」

と思って、靴を点検すると・・・!!!

大体、こうなっています。

おかげさまで開店から1年半になりますが、その間にも
もう4足をはきつぶしてしまいました。

今の子で、5人目です。
今回の子は、いったいどのくらい持つのでしょうか?

がんばってほしい

心から、そう願っています・・・。


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毎月15日、30日のサービスデー!! [バーという世界]

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本日は、サービスデー!!

シングル・モルト、ブランデー、ラム、マール、グラッパ・・・、何でもかんでも
¥2000以上の物は全て半額
でご提供させて頂きます!!

しかも、9月いっぱいはチャージもサービス
させていただいていますから、
ぜひこの機会に「BAR INCENSE」に触れてみてください。

毎月第3木曜日と決めていたこのサービスデーも、
「その曜日じゃ来れない。」と言うお客様の声を聞き、今月から
毎月15日と30日に開催することになりました。

本日15日にお越しになれないお客様は、
ぜひ、30日の機会をご利用くださいませ。

レアで、珍しいお酒に磨きをかけてお待ちしています(^^)/

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ふと考える。 [バーという世界]


人の心の機微を紡ぐというのは、とても難しいことだと考えさせられます。

10年ほど、カウンターの中で仕事をさせて頂いて、
お客様との出会いと別れを、何度も経験してきたものです。

お仕事の関係で遠くへ旅立たれる方・・・、
人生の門出で、新しい土地へ出向く方・・・。

お客様の数だけの物語があり、お店はその時間を刻んでいきます。

「その時間がバーテンダーとしての厚みを作ってくれるんだよ。」

そうおっしゃってくださった方がいました。

僕がまだバーのカウンターにも慣れていなかった頃の話です。

その方とは、もうお会いすることもないのですが、
その言葉だけは、今でも心に残っているのです。

そして、これからも。


ライティングリニューアル後写真・2.jpg
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少しエッチかな? [バーという世界]

ライティングリニューアル後写真・2.jpg

先日、インセンス店内のライティングを変えてみました。

カウンターの中のバックバーの内側にはボトルを照らすライトがあるのですが、
そのライトはボトルだけでなく、テーブルのほうまで明るく照らしていた為、
カウンターの席に座られた方にとっては、角度によって少しまぶしかったようなのです。

そのお話はよく伺っていたので、
問題となっている段のライトのみを消してみたり、
置いてあるボトルを変えてみたり、
光を少し遮るべく「ついたて」を置いてみたり・・・・と、
色々と工夫してみましたが、結局
「ライトの位置を変える」
という結論に到ったわけです。

しかし、いざやってみると、その段だけでは飽き足らず、他の段も・・・
ということに!!!

結局、朝までかかってしまいました。

この変化には賛否両論ございますでしょうが、
まぁ、狭い店ですから 「お客様の目を飽きさせない」 為の
一つの工夫だと思っていただければ幸いです。

まぁ、また変わるかもしれないしね・・・(笑)。

少し変わったインセンスの雰囲気。お楽しみいただければ幸いです。


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届けられた小包 [バーという世界]

最近は、すっかり暖かくなりました。

こうなると、寒かった時期が嘘のように感じてしまいます。
不思議なものですね

カウンターを飾る枝葉も鮮やかな新緑を彩り、
お店に「春」の訪れを知らせてくれているようです。

春は出会いの多い季節です。
早稲田のような街だと、どうしても年度の初めには
この地を訪れる人と、旅立つ人が多い為、
動くことが出来ない「待ち」の仕事人にとっては、
とても期待の膨らむ季節です。

そんな中、突然、昔の恩師から小包が届きました。

かなり、びっくりでした。
生まれつきの筆不精で、メールや手紙などは本当に苦手です。

仕事だから、とがんばっていたブログも、この更新率・・・(笑)

そんな腐った部下であったため、突然の便りに驚いたのです。
そして、思い出してしまいました。

思い出はたくさんあるのだけど、
「よく思い出すことは決まってこのことだ」
なんてこと、ありませんか?

それは、寒さの厳しい頃、1月とか、2月の上旬だったと思います。
僕は自転車で移動している為、その季節はかなりしんどいものがあります。
なんと言っても、営業後の移動は朝。
最も寒い時間帯だからこそ「少し、どこかで温まりたいなぁ」と思うこともよくありました。

思い出すのは、当時、お店のマスターであったその方が、
「少し温まって行く?」と寒空の中、自転車で走る僕を
お店の中に招き入れ、ラムを出してくれたことです。

その日は、寒い季節にさらに輪をかけて寒い一日で、
彼は今まさに、お店をクローズにして、店の扉を閉めようと鍵をかけている時でした。

その姿に気づいた僕は、「お疲れ様です」と声をかけます。
彼は、「おっ、お疲れ~。」と言い、よほど僕の鼻から鼻水が垂れていたのか、
「ちょっと温まっていく?」と声をかけてくれ、ラムをご馳走してくれました。

彼は、僕にお店の仕事を教えてくれた昔の上司で、
偶然、僕の通勤路の途中で自分のお店を開業されていました。

大学を辞め、同じ同業者になってしまったのも?
この方の影響力はかなり大きかったと思います。

とにかくかっこいいんだな、これが。
美しいのよ。とにかく。

僕が見てきた「バーという世界」のなかで、
この方にはかなわないと思ってしまった方の一人です。

ありきたりのラムでしたが(失礼な部下でスイマセン)、
そのラムは心を暖め、慰めてくれました。

そのさりげない優しさ。
まさにスナフキン!!(←注・ムーミンね)

ああいう方が「男が惚れる」って言葉が似合うのだと思います。

憧れますね。ホントに。

そんなマスターになるべく? 日々、精進の毎日です。


そんな彼からの小包は・・・、やっぱり「酒」でした。

少し暖かくなってきた今日この頃でも、心が暖かくなった現マスターでした。


ラム蒸留所にあるポスター.jpg

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嬉しかったこと☆ [バーという世界]


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この間、お店でとても嬉しいことがありました。

お手洗いに入ると、ペーパーが折られていたのです!

「は?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、これって僕にとっては、衝撃的なことなのです。

飲食店に勤めた経験がある方は、必ず一度は
教わったことがあるのではないでしょうか?
お店の営業中にする「トイレチェック」なるものです。

お手洗いを清掃することが最初に教わる仕事
なんてのもよくある話ですよね。

ある日の営業中、僕がトイレを清掃しに行くと、
既に何名かのお客様がご利用された後だったのにも関わらず、
ペーパーが折られていたのです。
恐らく最後に入られた方が折っていかれたのでしょう。

僕は、嬉しくなりました。

加山雄三ばりに,「幸せだなぁ」
つぶやいてしましたさ。

何が嬉しかったかって、
そのお客様の「気遣い」が嬉しかったのです。

人によっては、特に女性だと
「そんなことは商売人がやることだからやめなさい。」
と教わってきた方もいらっしゃるようですから、
一概にそれがすばらしい行為だと思ってもいません。

ましてやお客様として、お店をご利用されているのだから
従業員がするようなことはしなくてもいいはず。

お店をやっている自分にとっては、お客様の手を
煩わせることなく、自分たちがしなくてはいけない仕事です。

でも、どうしても行き届かないときがあるのも事実です。

そのお客様がどういった心持ちでペーパーを折ってくれたのかは、
分かりかねますが、僕は単純に嬉しかった。

そんな真摯なマナーを持つお客様に出会えたことで
その日が素敵な一日になりましたさ。

その時は、僕が最後の利用者のあとにすぐに入ってしまいましたが、
もし他の方、他のお客様だったら、
きっと気持ちよくお手洗いを利用できたことでしょう。

次の方への配慮。

素敵だな、と思いました。

お酒を飲む場所ですから、当然様々なネジが緩んでくるものです。
また、仕事やその他プライベートで張り詰めたテンションを
安めにくる場所でもあります。
だから、あまり細かいことを気にせず
リラックスしていただきたいと心から思っています。

また、そうさせて差し上げるのも僕らサービスマンの
大事な仕事だと思っています。

そんな中でも、そういったさりげない優しさを感じさせてくれる
そのお客様の態度に胸が熱くなりました。

同業ならともかく、ね。

また、自分のお店はそんな優しいお客様に支えられて
やっていけているのだなぁということが、
とてもありがたく、幸せでした。

こんなことを思わせてもらえるから、こんな出会いがあるから、
サービス業を面白いと思えるのです。

また、お客様に大事なことを思い出させていただきました。

本当にいつまでたっても、勉強ですね。

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妄想大爆発・クイズ? [バーという世界]


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よく、「お酒の名前を覚えられない」という
話を耳にします。

正直、僕自身としては、
「お客様は覚える必要性などない」
と思っています。

なぜならバーテンダーとしては、
様々なお酒を混ぜ合わせたり、飲むお酒、
そのジャンル、飲み方をご提案したりしながら、
その日のお客様に、出来るだけ寄り添えるような一杯を
お作りしたい、お出ししたいと思っています。

ですからどちらかというと、イメージで伝えて頂いた方が、
その日のお客様に合った一杯を選びやすいのですね。

でも、まぁ、覚えるにこしたことはないですけど・・・(笑)

しかし、やはり横文字

きついッスよね(笑)。


その代表格が「カクテル」。

何がなんだか分からんゾ?

それぞれのカクテルに逸話があるとは言え、
あまりの数の多さに印象に残らないカクテルも
きっと出てくると思います。

そこで・・・。

今回はカクテルのブログを書いてみることにしました。

カクテルを、文章で表現するのは色々と難しいですね。

そこで・・・。

「どうせ書くなら」と、問題形式にしてみました。

さぁ~、分かるかなぁ???

では、スタート!!






扉が開いた。
薄暗い店内は、一組のカップルと数名の客がいた。
金曜日のこの時間にしては、空いているほうだ。

女は、少しほっとした。
正直、今の自分には、にぎやかな雰囲気は少しきつい。

今日みたいな心が少し疲れた日は、
静かに流れる音楽と、紫煙が漂うその空間に
自分を解けこませていたかった。

「いらっしゃいませ。何になさいますか?」

いつの間にかバーテンダーが前にいた。
不意をつかれて、少し驚いてしまった。

疲れているのだなぁ、と少し自嘲的な笑みが出てしまう。

「えっと、何かカクテルを・・・。
少し、のんびり飲めるような・・・。」

正直、女は酒に詳しいほうではない。
もちろん、バーを利用したことがないわけではないのだが、
何度説明されても、翌日には忘れてしまう。

名前が横文字で覚えられないのだ。

バーテンダーが、大き目のグラスの中に氷を入れ始めた。
クルクルと、スプーンを回転させている。

その細やかな所作をぼーっと眺めているのは好きだった。
そういう意味では、カクテルやお酒の名前など、
どうでもいいことなのかもしれない。

なめらかな動きで、滑るようにお酒がグラスの中に
吸い込まれていった。
琥珀色のお酒と、少し赤みがかったお酒。
最後に小さな小瓶に入っているお酒を少し。

あとに入れたほうが少し、とろっとしているように
見えたのは女の気のせいだろうか?

「この少しが、味を変えるんですよ。」

バーテンダーが言う。

「へぇ~、どんな風に?」

「少し、大人な感じに。」

バーテンダーの指の中で、スプーンは回転を続けている。
何回くらいまわったのだろうか?
女が思ったときに回転が止まった。

チューリップを模したようなグラスが目の前に差し出され、
バーテンダーがグラスを満たしてくれた。

「どうぞ。」

女は、グラスを手に取る。
グラスの中には、やや赤みがかった茶色の液体が
キラキラと光っていた。

「きれいな色・・・ね。」

口に含むと、色みから感じる重たそうな印象とは違い、
優しく喉に入っていくカクテルだった。
ほろ苦くも後味に少し甘やかな印象が残り、
その感じが、女を少しほっとさせた。

「おいしい・・・。」

ふと、口元がゆるむ。

バーテンダーはにっこり笑って、言う。

「少し、心が疲れた時にオススメです。特に大人の女性には。」

「ねぇ、名前を教えて。」

「はい。○○○○○○です。」

この名前だけは覚えられるかな?と、女は思った。






っとまぁ、こんな感じ。

毎度毎度、妄想大爆発です。


さぁ~、ここで問題です。 このカクテルは、何でしょう?

いいですか~、よく考えてくださいね。

イメージとしては、「少し甘やかで、ほろ苦く、
少し物思いにふけるアンニュイな女性に似合うカクテルです。」

あ、イメージね。イメージ(笑)。

分かるかなぁ?
う~ん、この感じ。説明するのは難しいんだよね・・・。

まぁ、そんな感じ。


その女性が少し憂いを帯びた眼差しで、言うのです。

「おいしい・・・。」

さぁ、その手にはやや赤みがかった茶色の液体がキラキラ!

キラリン・レボリューションです(笑)。

正解者には、お好きなお飲み物を半額でサービスさせていただきます。 (同業者よ、当ててくれ!!)

マジよ。マジ。

ちなみに、先着順ね。

さぁ~、みんなで考えよう!


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前コラムからの転用 9,10,11話 [バーという世界]

消えてしまった旧ホーム・ページからの転用です。
今回で、やっと11話まで進みました。

っていうか、もっと頻繁に更新しろって感じですよね。
昔からそうなのですが、筆不精なんです・・・。

友達からも「お前にメールを出しても返事が遅い」
とよく文句を言われていました。

実際、遅いです・・・。

最近のアンケート結果だと、
「15分してもメールの返事がない場合、不安になる」
と答えた人がほとんどだったとか。

信じられません。
まぁ、すでに「おじさん化」が進んでいるってことなのでしょうか・・・?

さぁ、スタートです。



 コラム9  出会って欲しい「BAR」

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僕が作る「バー・インセンス」と言う世界観。
そこに触れてほしいと切に願っています。

そのためには、いらしていただくしかないのです。
僕の人生にも「バー」に出会う前と、
「バー」に出会ったあとの人生があります。
小田和正さんの詩ではありませんが、
「あの日、あのカウンターで飲まなければ今の自分は無い」
と言う瞬間が僕にはあったのです。

だから、僕は今、バーテンダーをしています。

そういう瞬間に僕自身が立ちあえたら、という願いは
その瞬間を演出したいと言う想いに変わり、
今ではその瞬間を味わえるような空間を自ら作っていこう
という情熱に変わってきました。

だから、「秘密」にしてきました。
僕が口で言ってしまうのは簡単です。

【「バー・インセンス」って名前です。】

その瞬間、「ふ~ん」で終わってしまうのです。

僕は、「バー・インセンス」に出会ってほしかった。
初めての店に入るとき、
中にどんなバーテンダーがいるかもわからず、
ドキドキしながら恐る恐るドアを開ける・・・、そんなバーという
世界だからこそ感じ取れる何かがあるはずだと信じています。

もし、僕が最初に名前を伝えてしまうと、
僕が最初になってしまうのです。

それでは、せっかくの出会いを台無しにしてしまいます。

映画を見に行く前に、必ず泣けるだの、どこが見所だ、
などと事前情報を入れないほうが、
その映画とちゃんと向き合えるとは思いませんか?

このホームページがそうであるように、今はインターネットなどで
何でも事前に見ることができます。

だからこそ、秘密にしておきたかった。

出会いに来てください。

「バー・インセンス」がお待ちしています。



 コラム10 お休み

この回は、一回休み~。

クリックしてくれて、
あ・り・が・と。

img49.gif

(こんなどうでもいいページを作っていたとは・・・。)


 コラム11 ベルセル君

ベルセルクの最新刊が出ました。
やっと、です。長かった・・・。

休載が続き、もう「いい加減にしろよ」と思いきや、
コンビニエンス・ストアとかで売られているペーパー漫画で
またスタートから始まり・・・。と、
とにかくスローペースでした。

しかし、皆さん、文句を言ってはなりません。

「締め切り」とは、「恐ろしい」ものなのです。
連載を抱えてみないとこの恐ろしさは理解できないと聞きます。
ネタがあるときは、面白いように書けるわけさ。
その時は、眠さも、空腹も気にならないほど書き進められるわけ。
しかし、これがいったんしぼんでしまうと、
はかなきかな全く書けなくなるのですね。

いや、正確には書けるし、書いているのよ。
でも、何か気に入らないわけです。

んで、やり直す。

結果、進まないから書いていないことと同じになってしまうわけ。

ブログとかも一般化している今は、みんなが好き勝手に
色々なことを表に出すことができるようになったけど、その
「自分の書いた一つ一つのことが明日の自分のご飯になるのだ」
という状況を想像してみて下さい。

それには締め切りがあり、ネタが尽きることなんて許されません。
なくなったら最後、明日から「プー」になるわけです。

自分が好きで始めたことに、
少なからず自分が追い詰められてくるという
「現実」がそこにはあります。

これは、きついと思うな。

だから、待つわ。いつまでも待つわ。
あなたが新刊を出す日まで~。
(あみんのおふたり、ごめんなさい)

って言うか、ベルセルク。おすすめです。あの圧倒的画力。
すばらしいです。
個人的には、ジュドーが好きでした。
って、もういないじゃ~ん。

ごめんね。わからない人には全くわからないネタでした。

img31.gif

っていうか、これを書いていた時から、
ぜんぜん発刊が進んでないベルセルク。
いい加減、新刊が読みたいですなぁ・・・。


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