So-net無料ブログ作成
検索選択

秋の夜長にこのモルト [お酒のう・ん・ち・く]

今回御紹介するのは、専門家たちの間では
「本土のモルトの中で最も
海岸味わいを持つもの」
とも表現される、ハイランド地方と
沿海地域、ふたつの特徴を兼ね備えた
北ハイランドのシングルモルト
「クライヌリッシュ」です。

1967年に新しい蒸留所が増建設され、
新しいほうの蒸留所がクライヌリッシュ と名乗り、
それまでの古い蒸留所は「ブローラ」と改名されました。
こういうものがあるからシングルモルトはややこしいのです(笑)。
また、こうは言っても新しい蒸留所、
つまりクライヌリッシュは、
スチルも麦芽も仕込み水も、
さらには熟成庫も従来のものと全く一緒であり
設備が近代的になったにすぎません。
だったら、名前変えんなよ!
と、つっこみたくなりマス
(҂ ー̀дー́ )

そりゃあ、ネズミは出なくなり、
ウイスキーキャットもリストラされながらも
伝統的な味を保っているのですが…。

しかし、時の流れは無情。。。
そんな新規の精鋭、ブローラ蒸留所は
わずか20年ほどで総業停止に追い込まれます。
そして、現在も休眠状態が続き、最稼働のめどなしです。
あぁ、不況。。。

まぁ、ボトラーズにて一部のファンには
カルト的人気のあるモルトですけど。

さて、そのクライヌリッシュ。
なめらかで、全体にスパイシー、
ドライな口当たりが特徴です。
非常にバランスがとれたオールラウンダーと言えます。

スパイシーでコクがあるので、
甘くないウイスキーが好みの方に
おすすめのフルボディ
ナイスバディーで、グラマラスでございマス?

熱烈なファンが多い通好みなモルトで、
秋の夜長をお楽しみくださいね。

nice!(0) 
メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。